第6回秋田哲学塾について

 第6回秋田哲学塾は、「イルカ漁について考える」をテーマに、2017年10月1日(日)午後、秋田市のカレッジプラザで開催する予定です。

 講師として、『イルカ漁は残酷か』(平凡社、2015年)の著者でノンフィクション・ライターの伴野準一氏をお招きする予定です。

 参加申し込みの受け付けは、2017年9月上旬ころに開始いたします。 


哲学カフェを開催しました

 2017年4月16日(日)と5月14日(日)の13時から15時、秋田市のにぎわい交流館で、哲学カフェを開催しました。各回とも30名ほどの方々にご参加いただきました。4月16日は「幸せとは何か」、5月14日は「ふるさと」がテーマでした。各回とも、カフェフィロの三浦隆宏さんの進行のもと、様々な意見が飛び交い、参加者どうしの活発な対話が行われました。

 次回の哲学カフェは、2017年の秋ころを予定しています。


第5回秋田哲学塾を開催しました

 2016年9月25日(日)13時30分から16時30分まで、秋田市のカレッジプラザで第5回秋田哲学塾を開催しました。10代から80代まで合計約90名の方にご参加いただきました。

 今回のテーマは「われわれは肉をボイコットすべきか――集約的畜産の倫理的是非」でした。動物倫理学の第一人者伊勢田哲治先生(京都大学准教授)と、活動家として有名な岡田千尋先生(NPO法人アニマルライツセンター代表理事)のお二方を、講師としてお招きしました。まず岡田先生から日本における集約的畜産の現状などについて動画を交えて解説していただきました。ついで伊勢田先生から集約的畜産の倫理的是非を考える上での論点などをお話していただきました。最後に、お二方と聴講者とのあいだでディスカッションを行いました(上の写真はディスカッションの様子です)。

 日本においてはさまざまな要因が重なり合って動物への配慮の意識が諸外国と比べてきわめて低いのが現状であること、結局のところは消費者ひとりひとりがこの問題と向き合うことからしかその改善は進まないであろうことなどが、全体を通じて確認されました。

 今回は高校生や大学生など若い世代の参加者も多く、ディスカッションも活気あふれるものとなりました。